「音になる前の音…」北央戦決着。
「知りたい。何が届いている? は・・・っっ!!
俺の声が届いてるんじゃない…つかまれる…っっ」常人を超越した聴力を持つ千早に対する追究心と畏怖。
須藤先輩の発する音や空気が千早に捕らえられているのかもしれません。
そんな須藤先輩が感じる畏れも束の間、
「鼻毛が出てるでも何でもいいから言え」思わず私が鼻毛チェックした(笑)千早を動揺させよう作戦→× 私が動揺→○
ドエスドウさんめ…。゜(゜^o^゜)゜。
今回は、右の囲い手と左の掬い手の駆け引き・運命戦・札分け・団体戦での経験値などなど
決着を盛り上げてくれましたね。
不利的状況の中で千早が諦めない精神でチームのムードを上昇させたり
それに引っ張られて太一は気迫勝ちしたり。
はたまた北央の甘糟くんまで千早の熱さが伝染し、
楽チン派から熱血派へとこの一試合で十二分に成長を見せてくれたり。
千早たちだけではなく相手チームまでも成長が見られるので
敵チームのキャラも応援したくなる。
「だっせ。東京で一番になれないなら
せめて全国で一番になれよ」どこまでもドエスでいらっしゃる先輩\(^^)/
そうですね、甘糟くんは千早の反応に釣られて札をゲットして勝利しても
気持ちの良い勝ち方ではなかった筈。
日本一を目指すには部員がピリっと引き締まる須藤先輩の厳しい目が必要ですので
今後とも須藤先輩の出番がたくさんありますように。
須藤先輩の目…とは言っても普段あまり開きませんが…否、開眼させたらよっぽど怖い(笑)
「え!?白波会に入る?4人とも!?
ホントに!? /////ポッ」原 田 先 生 プ リ テ ィ ー なんですかその真っ赤な頬は(*´∀`)カワイイ!!
確かに今回の戦いを見たら競技カルタをきちんと学んで
強くなりたいと刺激を受けるのも分かる分かる。
視聴している私もそうなので。
筑波4兄弟とそして菫ちゃんにも得意札など見つけて頑張れ。
次回
『第7首:しるもしらぬも あふさかのせき』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
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