マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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黒執事 #24[最終回]「その執事、滔滔」 


シエルの魂を回収しちゃうのセバスー!?というか
シエルの顔を触るセバスの手つきが何だかイヤラシイ。
 ↓
 ↓

黒執事vs白執事の最終対決。
「貴方が女である私を受け入れることがないのなら…
 私はこのまま太陽として男のままで、んっふっふっふ…
 ずっぷりと貴方の真の奥深くまで貫いて差し上げる

セバスに劣らず天使アッシュも不浄かつコケティッシュ。



「今回ばかりはサービス残業もあえて受け入れるとしましょう」
魂を勝手に天使に強奪されては死神が黙っていない!?
死神派遣協会員はメガネ男子揃い☆(グレル含め)
そしてメガネを動かしてキラリ☆イケメン眼鏡男子のお約束!


「汚物汚物汚物おぶぶぶろろろりょりょりょおおおーーー!!!」
セバスの真の姿を目の前にしたアッシュの恐怖顔&CV日野聡さんの恐怖ボイスに噴き出してしまいました。本来のセバスはどんな容姿をしているのでしょう。放送禁止的な画!?


「痛いか?」「そうですね、少しは。なるべく優しく致しますが」
「いや思いきり痛くしてくれ」「…では、坊ちゃん…」

Y談に聴こえ(以下略) ラストは艶めかしい手つきのセバスがシエルの魂をいただく??
うーん、これでシエルを死なせてしまってはシエルの人生があまりに切ない。両親を殺された憎悪によってセバスと魂の契約をしたわけではありますが、このラストでは単に両親の仇を取ってセバスに魂を渡す儚い物語となってしまうのが勿体ない。「シエルを笑顔にしたい」というバルドやメイリンやフィニの想い、「憎しみからは何も生まれない」というシエル父の想いが無視されたように感じてしまいました。
…実はシエルの魂は回収せず・シエルも亡くなっておらず時機を見て
続編もしくはOVAなど制作するだろう、と前向きに考えておきます。


≪黒執事を振り返る≫
第1話:ザ★テーブルクロス引き(笑)御見事!?
第2話:「悪魔で…執事ですから」2話目でセバスの正体をもう表すことになるとは^^
第3話:シエルのフィアンセ・リジーによって着せ替え人形『桃執事』誕生♪
第4話:今度は、あくまで『魔術師』誕生w
第5話:猫の肉球好きが発覚した回。そしてグレルがセバスにラブラブ迫りくる!
第6話:セバスとグレルのロミジュリBL
第7話:シエル、チワワになる。
第8話:セバス×プルートゥの関係にメイリンが鼻血を出して萌える(笑)私も。
第9話:猫は好きだが、やっぱり犬は嫌いなセバス。嫌よ嫌よも好きのうち?
第10話:セバスvsアバーラインのお笑い対決勃発!?
第11話:グレル再登場。ウィルの瞳にゾクゾクする気持ち、分かる分かる
第12話:セバスとプルートゥの仲を背徳的と言いつつ喜ぶグレルは腐男子さん??
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第13話:あくまで『カテキョー』です。
第14話:あくまで『鹿(はく製)』でした。
第15話:あくまで『カーリー女神』になったソーマ王子。
第16話:幽霊屋敷の執事になったセバス。いつもと違う執事服もなかなかお似合い。
第17話:塩漬けアンダーテイカーはドMだった(笑)
第18話:衝撃★アンダーテイカーはイケメン?その素顔を視聴者にも見せてー!
第19話:妖しい言動多々のアッシュ…でもカッコイイから、まぁいいか(ぇ)
第20話:アンジェラにお仕置きされるセバスは『マゾ執事』。
第21話:ファントムハイヴ家の使用人たちが実は凄腕だったことが判明。おいおい~
第22話:黒執事vs白執事。そして執事を辞めたセバスは黒猫に!?
第23話:天使アッシュと真っ赤な炎。妖艶さムンムン♪
第24話:リジーが作った青い花の指輪を月にかざすシエル…儚い。。。
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≪あくまで!?個人的な総括≫
先に発売されているドラマCD(セバス@森川智之さん、シエル@沢城みゆきさん)の印象が私の中で強くあったため、また森川さん自身もアニメ化を希望していた事もあり、キャスト変更によるアニメ化に多少抵抗がありました。
小野Dの2.5枚目ボイスは大好物なのですが、2枚目ボイスは私の得意とする範疇ではないため(スミマセン;)放送開始3か月間はセバスの声に違和感を感じながら視聴。 じゅんじゅん演じるグレルの存在感アピールが非常に面白く視聴を継続していましたが、内容が原作から離れアニメオリジナル色が強くなるにつれて、原作とは別物としてアニメを捉えるようになったので(?)だいぶセバスの声が自分の耳に馴染んできたかなと。 アニメオリジナルの内容に関しては一部に抵抗があるものの、アッシュ@日野聡さんの黒天使っぷりは私の萌え心をくすぐってくれました(笑)敵キャラに惚れる体質のワタクシ、銀色にウネウネするその髪(←ここがポイント)に惚れました グレルやアンダーテイカー、そしてラウもよく動いて物語に貢献してくれたと思います。
どちらかと言うと腐女子向けな作風だと感じていた黒執事ですが、男性視聴者にも受け入れられる作品となり、また映像の彩りも良くHD高画質放送でお金もかかっており、制作スタッフも相当な力の入れようだったのではないでしょか。

そんなスタッフの方々、またキャストの皆様、半年間お疲れ様でした。
また拙い私の記事を閲覧してくださった皆様、お付き合いくださり本当に有難うございました。
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